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2010年09月15日

びんだんだら びんだんだら びんだんだら

通じ、

うもれていた
不思議な塔の先っちょ

もうに ど、戸
(知らない) 白んでいく
曙のそら すいへいせん

とうてむぽーる と、

指さした
しろいサッカーゴールの

囲った そら(宙)の

(編んだ)(噛んだ)
透きとおった

ゆび噛み ぷーるの消毒液の
傾いていく 水流

よ(色が) かきまわされて
血の臭いが 眼にはいった

わたくしは 蛇 あの二本の桑の木が素っ裸で立っていた

消毒液のにおいが
足の裏をさしていて 日差しが
傾けて 支えていた 
午後

よろしく と、

そらに裂けたケヤキの股開き
校門をとおって帰っていった

いわば、 よこならしの
うちあげられた魚の横腹
息絶えていく
白い鼓動

ゆびあて数えてく
ゆめの習わし

左手首をまいた紐

お片を紙で巻いた
うつくしい口噛みされた紐が

女の口から零れていた

校舎は がったんと
跳ね上がり

クバの樹のよこに
肢体をならした
かげ

横丁から
にげた
しろいかげが
水色にぬられていく
白いタンクトップの

肉芽から花がさけた

びんだんだら
びんだんだら





posted by わたくし at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

デロ

てんにょ
(天女)

ノコ
水母(くらげ)
燃した

イバラード
左手の 眼(芽)っきら
ニョコ

未生の 声(ノッコ エ)
石 た(舌)の
声 ワラワラワ 藻 舌

スイート
泥(どろ)り岩
くら さん の こ ぎ り
の 子 ぎ り さん
の 子 ぎ り さん
山ノ ウワ ショウ
眼 の 下っ腹
トアリエ
ごろ
ごろ
岩リ 絵
ソ ト



 ソト

眼の
の 


















蛇(ジャ)
馬(バ)













オジャン

醤油 ツボ
いわくら さん
いわくら さん
眼 舌 の

(百舌)
温水ウタキの
岩 舌
世 くると
ホーキ ホシ
イジョン ほ 
posted by わたくし at 23:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

わたし ハ わたしではない わたし ハ わたしではない

小声 

コ(鼓、個、湖) エ
わたし ハ わたしではない

虚無ノ魂ノ洞穴ノ光ノ層(わたし)

ソノ鳴り
コ(弧、黒)ノ 鳴リノ
樹(ジュ)よ
樹(ジュ)ノ透芯ノ水嵩(みずかさ)
わたしのカップ
形声(鳴リ声)

わたしハわたしではない
樹間ノ葉姿(ハシ)葉姿(ハシ)二
葉脈ノ筋(スジ)光ノ放射ノあかるさ

わたし

さしのべる

をのせる
応え(答え)
わたし
とは
宇宙ノ応えダと
鳴る抱音(ホウオン)
闇(ヤミ)ノ柔かさノ粒子の
緞帳に包(クル)まれて
ホウオン
埃(ホコリ)ノ粒子
グランドピアノに休ム
粒子ノほうおん
の光の穂(ホウ)
掘ッタ
わたしのツキノ(月の)
カタチの心のたん瘤
むしゃぶるい
こえガ漉した
薄紙に映ッタ高速道ノ
トンネル
薄く透けている着衣のような
夜の亡霊をわたしは
記憶として纏ったこころだ
その底にまで響く
水(ミズ)タマノ時
posted by わたくし at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

雨降る星空

雨の星空で
宇宙はわたしの家だ、と(星達は語る)
宙に すいこまれていくように
わたしの体の中を見た

雨降る星空で

銀河は、
知っているだろうか、暗壕の夜には いったいどれだけの星
達が
空を駆けるかを

新月の
星降る雨空で(わたしは泣いた)


posted by わたくし at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

荒野

千の雨、十の森
東雲の朝がやってくる
遠月に紅を塗る
山桜、
ふと、

あの宮古島のー
図書館で出会った

百年間の恋のつづき、
月の石づきをあるいた

夜道の方舟の菓子折つつ、み、
真山のほおずきに、
湯っ葉のデキャンター

四日間ゆめを掘っていた

神倉神社、
ゴトビキ岩へとつづく
頼朝の神の背をのぼって、

すれちがう黒の使者
岩の精の根
平定の大地の初穂の靡く
頭(かしら)をながめた
岩棚にて、
大地に島をみた

私の白拍子は巫女装束の冬を来て
風を折りたたんではこんでいた
夜露の弓をもって
海の跳ねる弧
剥き出しのぬれた磐境(イワサカ)に申す
ゴトビキ姫は
潤びた眼(まなこ)でもって夢を視る
種族の末裔だ

平安の自画像
幽玄のかしづきは月の鏡にもうつらない

竹富島の禁入区に棲む、
キジムナ−の樹下坐にて
私は無限の草垣を越えて、

夢や何処や

夢や何処や

疲れた雲の片隅、
神しばいをみた、


posted by わたくし at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

繭籠り

雲ぬり、入れ歯、ゆびしゃぶり

青い蛹をふりすてて
袖拭く葉には
冬の香が
氷った岩辺にもぐり込む
雪の朝(あした)の
水跡

氷の匂い

弓なりの門に立って

ほそい床下(ゆかげ)に下駄を振る
繭澄み、黄綿味(きわたみ)
凍(し)水の藻
青緑岩が
わらう

海(ワタ)、
真(マ)座(クラ)に
ぬばたまの湖沼の岩に
蓋枕

月の鏡に目をひたして、
すべてのものに神が宿るのか!
響きあうことに
和(にぎ)やかに空に
逢いは滑る のか

神(カミ)とは
幾つもおかれた壷の幽霊たちが
松の木陰の小道に

日差(ヒサシ)に
降りた
ワタシノ風ノ鳥居

宇宙とはなにか、

ス、ベ、テ、ノ、モ、ノ、ニ、
神(カミ)が宿りし時の

雪掛(ユキガケ)にいった
モノトーンの音の景色に織った

百年前の夢のとおり道

閑散なる林の笛を吹いている
私の根元が
死してなお空を担ごうとする

posted by わたくし at 23:51| Comment(0) | TrackBack(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

無限のO(空,ku-)

天から落ちてきた天道虫
月 は 石 だと
望遠鏡と透視力は謳った
眼よ、月よ
月は鏡だ
(どうして月は光る、はらっはらっと、)
腹の月、石はくぐる
壱岐の古墳の腹に降る雪をくぐって
辿り着いたのは月の瞳だった
身重、無中
、層を成した、張りのある丘をつくろうと横たわる下腹部をさする
コタン、草の山は水をあつめ、ひろがる空に放つ、
(龍)、葬をなした
死は生のはじまりだと
真水を飲んで
月光花、一刻の泪は閼伽井を脱いだ
火は踊る
土の器は神の歓びだと
縄文遊びは、
いのちだったと
生活の潮
精霊が謳いやがる

魔法(我ら)を忘れた私達の足場に
死んでいるのがあたりまえではない、
わたしたちの体中の道には
精霊の奔る通り道があって、
立ちのぼる宇宙の飛翔を鳴り響かすことができる
わたしたちの生活のシステムは
神からとおざかるほどに神をもとめていった
私達はほんとうに多くの真綿を耳に突っ込まれ、
眼には文明を仕組まれてしまった

永遠の火を灯せ
精霊の死紋のうつくしき
ワタシノ斑(マダラ)は黄泉の波戸辺に
刺青の花火をあげて
無限の軽さ
にぎやかな宇宙の手許ににぎられた
天の河原の水流は、
まったき(舞った木)、
ヒトの血肉のうねりの黒いねがい
対宇宙のダークマターは
我らが巫体にしめした
辱めだ

無のゆらぎを興したのは誰だ
(時)
それはわたしたちの躯にも刻まれる名だ
わたしたちは知っている、
生きたい、と動きつづけるものを創ったもの
宇宙のはじまりとわたしたちは同じものなのだ

宇宙の晴れ上がりを照らすもの
無限のO(空,ku-)





posted by わたくし at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

雪を掻いて進む蛇

雪を掻いて進む蛇
月を石畳にして指 、イシダタム、とおさの響き、オゾ<汚俗>
おしたたまる、指のおおサ、宇宙ウキ、
岩清水の胸肌に照りつけられた、腕と足(と岩)のサンドイッ

交互に置かれた屍体置き場の聖文字<ペトログリフ>、
指撫でる、ナイフの構造が吊り下げられた船体ロープの弧、に
つく
白い氷片貝、航海の長い船腹の齧りとったリンゴ
孕んだ蟷螂が纏わりつくデッキデ、
船腹は、割れた卵鞘
藁蕊、くるりん、と
指から吸った汁<チ>で、浮き輪を拭くデッキブラシが
歯噛みして、襟に着た浮き輪の帽子が、傾く
夕陽の後を追っていく、靴底が、
怪談遊戯、石灯籠につぶされた乳幼児の頭を弾く
なま暖かい弦楽器の調べ、が
疾<と>し、雪割り草の肌を謳った
曲げられた包茎、包まれた岩棚の中樋に
傷んだ、火糞、
上履きのぬるみは白杖宮に伸ぶる、天!
岩屋は墜ちた通行人の上に当たった荒野に選ばれなかった荒神

ふしだらな紙の服を着て
乳房の先に矢を番いた
果樹園の天幕を葺く暗さの中を歩いていった
、枕
岩波を敷いて夜半の滝の直角を指す
茎の喉お 吸った、水切
ガラス管の朝露を拭き取る乳房は
ゆめのようにまるい、幾ら飛ぼうとしても
裸で墜ちる蜘蛛の巣の雫は
、しまった
栃木の雪の精のことを知らなかった
走り書きの射精姿の帽子の中には
井の頭公園のボート池が樽んでいる
孟子、栗のケ、捲る
温泉平の無毛根、寝 死、
クライアント、と樽に辺もなく、転がる酒の精は
座礁船内のコーラルリーフ、
湯辺の頂きに聳える
全き野僧の栓を抜いた、
環状線の配水管に嵌った女の太腿が
陰をひそめて謳い出す苦衷の韻
ガムを噛む唇が忌わしい
面皰の傍を走り抜けるカッパの子は
ちいさなヤモリだった
岩魚、黒い手が触った陰部の上は
真っ暗い手だった
アッカ、岩清水の根に産められた頭部が
白滝を浴びて眺める世界の瞳だけが
真正面の壱岐の孕み
石の妊婦の奥に降る雪をみた
posted by わたくし at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

イヨ

木枯しは家型埴輪の中に吹く
乾いた冷たい声です
それは壮大な滝の映る球面で行われる
洗顔のようなものです
わたしは泪が上に昇る
乾いた釣り針に吊り下げられた糸です
夜の根に吸い上げられた
盲目の黒豹
わたしの肉はあつぼったい粘土の
筆触にぬりつけられた
岩上の刺身
切り身の色は真っ赤っ赤
すくなくとも
ズタ袋の砂は化成態
稲妻のシロは
鹿の角の帯を追ってはしる
夢はほどけた
わたしは記憶という箸を持って
あずきを摘もうとする
タダ
糸とおしの
白糸が
わたしの埋もれている北京原人のほら穴に
ねむる<盛りつけられた>
海の記憶
山水画に眠る海の記憶が
立ちのぼる
白煙、風土記
ジャングルは見えない
わたしのバックル
蔦、
その煉獄
涸れた水、
しばし、
嫌だ、
しかし
夕暮れのあおい雲はみえない
涸れた石、
合図の水肥
庭に苔むし
水を飲む
指さし、
掴んだ、あなたの
指ひらは
泪の海をつくった
生命誕生の
日井戸に
回る
ちいさなて
風を切って
何処、と
ウツ
耳と眼を閉じ
てをひらく
posted by わたくし at 02:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

 

月や見て雪を喰らうは花法師
posted by わたくし at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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